目に見えて変色した歯、神経に触れるような痛み、出血・・・。歯医者を訪れる患者さまのほとんどが、何かしらの自覚症状を感じてから初めて来院されます。
しかし、歯周病などでは自覚症状が出た時には既に手遅れということも多く、海外では既に常識となっている「予防治療」の大切さが、近年では日本でも注目されるようになりました。
食べる・飲み込む・話す・笑うなど、口や歯は一生使い続ける身体の大切な機能です。自覚症状を感じてから治療をするよりも、トラブルを未然に予防し、治療が必要な時は初期段階で確実に治すことで、治療にかかる費用や時間、患者さまの身体にかかる負担にも大きな違いがあります。
一生を自分の歯で過ごし、自分の歯で食べる美味しい食事のためにも、3ヶ月の1度の定期検診をおすすめします。
天王寺区の歯科・歯医者で歯の予防のことなら、いわもと歯科医院までご相談ください。